最高の平々凡々さを追求した車~トヨタ・カローラアクシオ

プリウスやクラウンばかりが売れて最近は影を潜めていらっしゃるカローラ。正式には今はカローラアクシオ(以下、カローラ)という名前になっているけれど、カローラはどうしても安定しているし、街で見るたびに嬉しい車だと何度も見まがう。

1.3Lだと物足りないかも知れないが基本グレードの1.5Lエンジンだと坂道も高速走行も十分だし、なんならハイブリッドもあって昔のカローラものの非力でローテクなイメージは全くない。そうして内装の高級感も少し前のマークⅡって同等レベルまで引き上げられておる。また日本車のど真ん中とも言える「普通の車」をトヨタが追求した車なのだから買って失敗するはずがないし、カローラは国内専売モデルとして日本人の為だけに開発されているので今となっては貴重な存在とも言えるわけだ。

私がカローラを好きな理由は、ファミリーカーから営業車まで大きい用途で使用できることおよび、誰が乗っても絶対に簡単に運転することが出来るところである。ちょいちょいカローラは狭いだののろいだのという人がいるがそれは以前のイメージだし、、百歩譲ってもしもそうだとしても終始5人満席で乗っているわけでもないだろう。1人で乗れば十分大きいし、出だしのトルクも厚くてコンパクトセダンとしては申し分ないと言える。最高級グレードにハイブリッドを搭載しているが、今後1.3Lの低燃費次世代エンジンを乗せれば確実にコストパフォーマンスが挙がる。かねてからトヨタの基幹的な車なので、今の若社長もカローラアクシオには絶対に力を入れてくる筈。

とにかく食わず嫌いの人にカローラに乗ってほしいね。若い人は営業車、社用車として跨ることが多いかも知れないけれど、今は高級車や外車しか見向きをしないような年配の人達にもとにかく乗ってほしいという。必ず嬉しい車だから。SUVランキング|2016年人気の国産&外車SUV比較!